バーコードリーダーの目立たない持ち方

 

店舗せどりでビーム(バーコードリーダー)を使っていると店員さんに見られていないか、不審に思われていないか気になる方もいるかもしれません。

店員さんとも仲良くなってせどり公認みたいになってしまえば気になりませんが、始めたてのころは気になるものです。

店自体が転売に厳しいところもありますしね。

今回は店員さんに気づかれにくい、バーコードリーダーの目立たない持ち方について紹介します。

持ち方①

スマートフォンの背面に持つパターンです。

僕は基本この持ち方です。

中指をスキャンボタンに位置に置いて、スキャンしていく形になります。

スキャンしやすいし、目立たないし、スマホ画面を見ながらできるのでこの持ち方が一番なのでは?と思っています。

スキャンスピードはそれほど速くないので全頭検索には向いてないかもしれません。

バーコードリーダーの持ち方
バーコードリーダーの持ち方

持ち方②

左手にスマホ、右手にバーコードリーダーの持ち方です。

スキャンというかリサーチしているのがわかりやすいので、

店員がいない場所、もしくは店員さんがせどりに協力的な店舗ではこっちのほうが楽なのでこの持ち方にしています。

全頭検索するときもこの持ち方であれば素早く行えます。

一応手で覆って、親指か中指でボタンを押すようにすれば少しは目立たなくなります。

バーコードリーダーの持ち方

おすすめバーコードリーダー

僕はMS910を最初に使って、現在はKDC20を使っています。

MS910の方が安くて選びがちですが(僕がそうでした)、絶対にKDC20をおすすめします。

スキャンの読み取り能力が格段に違います。

ショーケースの中の商品などは、MS910では読み取れませんが、KDC20の場合ほぼ読み取れます。

中古でもいいのでKDC20をおすすめします!

※液晶付きのKDC200というのもありますが、KDC20の方が電池持ちがいいようなのでKDC20を使用しています。

 

 

せどりにバーコードリーダーは必要か

店舗仕入れをやるなら必ずあった方がいいです。

初心者のうちにこそ必要だと思います。

まだリサーチポイントが定まっていない初心者こそバーコードリーダーでどんどんリサーチして少しでも効率を上げた方がいいです。

どんどんリサーチしていくことで自分も商品知識がついたり、店舗のクセなどが見えてきて

「このメーカーは必ずリサーチしよう」、「この店舗はここを重点的に見よう」

となっていきます。

最初からできる人なんて誰もいません。

リサーチ上手な人はその分リサーチした経験を持っています。

なので月商〇〇万超えたら導入ではなく、今後せどりを継続していくなら早く導入すべきだと僕は思います!

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