ラクマで出品している商品にコメントがきたので返信しようとしたところ、
「コメントの投稿が制限されています。制限された機能の解除予定はございません。」
とのメッセージが・・・
確認のため出品してみたところ、出品にも制限がかかっていました。
アカウント停止です^^;
物販やっていて初めてアカウント停止になりました。
今回はアカウント停止になった経緯についてシェアしていきたいと思います。
もび的ラクマ(旧フリル)
僕はAmazon以外の販路では主にヤフオクとメルカリを利用しています。
理由は売れ行きがいいからです。
ラクマ(旧フリル)は少し前に手数料が改定されました。
フリマアプリ「ラクマ(旧フリル)」が販売手数料導入へそれでも3.5%と格安なのですが、ヤフオク、メルカリに比べると売れ行きが格段に落ちます。
なので気が向いたら高額商品を出品するくらいの利用でした。
アカウント停止になった理由
結論から言いますと、購入者からのクレームです。
販売した商品は家電で、10,000円弱くらいの商品でした。
Amazonで新品販売して一度は売れたのですが、返品されて中古となった商品です。
一度手元に返送して、動作確認を行い、再度AmazonのFBAで販売していました。
このときにラクマにも同時出品して、売れたらマルチチャネルサービスで発送しようと考えていました。
そして数日後、めでたくラクマで売れたところまでは良かったのですが、購入者からの評価時にクレームが入りました。
「送り主がAmazonでした。個人情報が気になります」
との評価が入ってしまいました・・・
やばいかなと思いましたが一度ついた評価はどうしようもできません。
取引から約1か月後にアカウントが停止されていることに気が付きました。
ラクマ運営へ問い合わせ
機能制限されている旨を運営に問い合わせてみました。
数日後、運営からきた返信をまとめると
- 規約違反が確認された。
- 規約違反が確認された場合、事前の通知なくサービスの利用停止等の措置を取る旨は規約に明記している。
- 規約違反の内容等に関する問い合わせは答えかねる。
ということでやはり規約違反によるアカウントでした。
そして復活も厳しそうです。
やってしまいましたね…
新規アカウントの作成方法
ラクマではありませんが、メルカリでアカウントを作成した方法を以下の記事で紹介しています。
メルカリでアカウント停止になったので別アカウントで再登録してみたラクマでもおそらく同じ方法で大丈夫です!
アカウントを作り直したい方は参考にしてみてください^^
まとめ
アカウントを作り直そうかと思いましたが、ラクマは利用頻度が低かったのでやめました。
幸い利用頻度の少ないラクマだったからよかったですが、これがメインのAmazonだったらと考えるとぞっとします。
メルカリやヤフオクでもアカウント停止は痛いです。
ちなみにメルカリで同じような理由で注意されたことがありますが、その時は注意だけで一発アカウント停止ではありませんでした。
フリマアプリではマルチチャネル使わない方がいいですね。
コメントで事前に購入者にAmazonから届くと伝えても、そのコメントが運営に見つかるとアウトですしね。
他販路で捌くならAmazonも自己発送にしようと思います。
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