新年あけましておめでとうございます!(遅すぎる)
久しぶりのブログ更新になりますが、
タイトルにもある通り、インフルエンザにかかってしまいました・・・
今年は全国的に大流行してるみたいですね。
7年ぶりくらいにインフルなりましたが、本当にきつかったです(‘Д’)
熱が出て具合悪かったときは「本当に治るのか・・・」と不安になりましたね。
同じような不安を抱えている方のためにも、インフルエンザが発症してから完治するまでの記録を残しておきます。
ちなみに、抗インフルエンザ薬は使わず、自然治癒力で完治するまでの記録です!
それではご覧ください^^
インフルエンザ闘病生活
1日目:違和感
朝起きると何やら寒気が・・・
気温が低いのもありますが、何かいつもとは違った寒気です。
熱は測っていませんがおそらく平熱だったと思います。
普通に仕事していましたが一日中食欲がなく、夜に何か食べねばと思いCoCo壱のカレーを食べました。
- 朝 :36.5℃
- 昼 :36.5℃
- 夜 :36.5℃
- 夜中:37.0℃
※1日目は体温を測っていないので推測です。
2日目:発症
朝起きると前日に引き続きだるい・・・
体温を測ってみると37.2℃でした。
安静にしていましたが、昼くらいに強烈な悪寒が・・・
まさかインフルじゃないよな・・・?と思いつつ病院へ行くことに。
近所の内科に足を運ぶもやばいくらいの混みようです(;’∀’)
病院①「4時間待ちです」
病院②「今40人ほどお待ちいただいております」
2軒回りましたがどちらもOUT。
こんなんじゃいつ診てもらえるかわからないので、待つという選択はせず空いてる病院を探すことに。
少し離れた病院が「今診察券を出して、午後から来ていただければ5番目に診療できます」と言ってくれたので、
受付だけ済ませ午後から来院することにしました。
熱がありそうな感じだったので、ポカリを大量に買ってから帰宅。
午後の診察開始時間を待ってる間にもどんどん悪くなる体調・・・
そして、いざ病院に行ってみると高熱&流行度合いからインフルが疑われるとのこと・・・
インフルの検査もしてもらうことにしました。
鼻の奥に綿棒をグリグリやられるやつです。
あの検査どうも苦手なんですよね・・・
15分後くらいに結果が出たようで診察室に呼ばれました。
前の2人がどちらもインフルエンザと言われていたので、この流れで自分もインフルなんだろーなーなんて考えていたのですが
先生「インフルじゃないですね~」
僕「・・・え?」
先生「風邪薬と解熱剤出しておきますねー、お大事に。」
僕「・・・はい。」
診断結果は ”風邪” でした(笑)
なーんだ、インフルじゃなくてよかった!なんて思ってました。
このときは後に訪れる地獄を知る由もありませんでした・・・
夜に熱が38.5℃まで上がったのでとんぷく薬を使用。
ご飯は食欲がないながらも薬を飲むためにたまご雑炊を作って食べました。
- 朝 :37.2℃
- 昼 :38.0℃
- 夜 :38.5℃(とんぷく薬使用)
- 夜中:37.3℃
3日目:回復・・・?
朝起きると熱が微熱程度に下がっていました。
なんだやっぱり風邪だったのかと思い、今日一日ゆっくりしてれば治るなーと軽く考えていました。
日中は仕事をして、早めに就寝です。
相変わらず食欲はなく、咳がひどくなってきたのが気になりました。
- 朝 :37.2℃
- 昼 :37.5℃
- 夜 :37.5℃
- 夜中:37.3℃
4日目:再発熱
朝起きると「あれ、なんか昨日より具合悪い・・・」ってかんじがしたので、この日も安静にすることに。
ここで数日前に会った知人から「インフルだったわ」との報告が(笑)
この報告で自分もインフルだと確信。
検査は発症してから12時間以上経たないと陰性になってしまうようですね。
熱が出てすぐ病院に行ったので反応しなかったのでしょう。
案の定、夜になると強烈な悪寒が・・・
とにかく着込んで布団に入りましたが、ふるえが止まらずかなり辛かったです・・・
熱を測ってみると39.5℃まで上昇・・・
ここで限界を感じ、とんぷく薬を服用しましたが熱は全然下がらず(笑)
寝ようにも寒気と震えで全く寝れません(笑)
布団の中で5時間耐えて、解熱用の座薬を使用しました。(何も食べていなかったので)
すると熱は下がり、震えも止まったので気づいたら寝ていました。
- 朝 :37.5℃
- 昼 :37.5℃
- 夜 :38.5℃(とんぷく薬使用)
- 夜中:39.5℃(座薬使用)
5日目:続く発熱
この日は朝起きた時点では平熱でした。
昼頃に37.5℃まで上がりましたが、前日に39.5℃を経験しているので辛くはなかったです。
この日から鼻水とくしゃみがひどくなってきました。
鼻をかみすぎて鼻の下がヒリヒリしたり、鼻呼吸ができなくなったりとかなり辛かったです。
夜布団に入るころには前日と同じく強烈な悪寒が・・・
「もういいよ・・・」って思いながら、布団に包まってました。
39.2℃まで上がったので、とんぷく薬を使用。
この日は効いて熱が下がり、割とすぐ寝れました。
- 朝 :36.3℃
- 昼 :37.5℃
- 夜 :38.5℃
- 夜中:39.2℃(とんぷく薬使用)
6日目:やっと回復
朝起きた時点では37.0℃と微熱。
いつ悪寒がくるか恐怖でしかありません(笑)
しかし、この日は夜になっても悪寒がこない!
2日ぶりに風呂に入り、すぐ寝ることに。
この時の風呂は最高に気持ちよかったです!
この日を境に鼻水以外の症状はほとんどなくなりました。
鼻水はここから2日くらい続いたので、完治まで8日間という結果になりました。
- 朝 :37.0℃
- 昼 :37.2℃
- 夜 :36.8℃
- 夜中:36.8℃
体温の推移
体温の推移をグラフにしてみました。
熱のピークが2回くる「二峰性発熱」というパターンです。
インフルエンザの典型的なパターンみたいですね。
やっぱりインフルだったんだなー。
抗インフルエンザ薬は使うべき?
同時期にインフルにかかった知人はゾルフーザという抗インフルエンザ薬を処方されたようですが、飲むと一日でかなり回復したようです!
やっぱり飲んだ方が楽みたいですね。
僕はもう一回病院に行くのがめんどくさすぎたので寝て治す選択をしました(笑)
そんなすぐ楽になるならもう一回病院行けばよかったと後悔・・・(笑)
病院に行くタイミングが重要
僕は熱が出て(発症して)すぐ病院に行ったので、インフルの結果は出なかったので風邪薬しか処方されませんでした。
インフルの時に風邪薬を飲んでも全く効果はなかったです(笑)
インフルが疑われるときは発症してから12時間我慢してから病院に行くといいかもしれません。
ただし、48時間を超えると抗インフルエンザ薬は効かないので処方されないみたいです。
なので発症してから「12時間~48時間」のタイミングで病院にいくといいみたいです。
まとめ
インフルエンザは辛い